明日やろうは、馬鹿野郎。

人前では明るくふるまっているが、実は人嫌いな米男の日記

今回の記事は面白くないから読まないでください。

私の三連休は子供が肺炎になり、しかも台風の影響でどこも出かけられませんでした。

 

そこで久しぶりに映画でも見ようかと、アメリカン・ヒストリーXという映画を見ました。主演はエドワード・ノートンファイトクラブのブラピじゃない方)と、エドワード・ファーロングターミネーター2のジョン)の二人。

 

内容を超テキトーに書きます。

 

 

 

エドワード・ノートン演じるデレクとエドワード・ファーロング演じるダニーは兄弟で二人は白人至上主義者でネオナチのグループに属していました。ネオナチのリーダーだった兄のデレクを弟のダニーは尊敬していました。しかし、デレクは黒人を殺し服役してしまいます。デレクは服役中に色々あって黒人と仲良くなって心改めます。出所後、弟のダニーは兄の変化に戸惑うものの兄に悟され改心します。しかし最後に学校で敵対していた黒人に弟のデレクは銃で撃たれ殺されてしまいエンディング。

 

まぁザックリですが内容はだいたいこんな感じです。人種差別による憎しみの連鎖というものをリアルに描いた映画だなと思いました。エドワード・ノートンファンの私にとっては、なかなか面白かったのでお勧めです。

 

 

アメリカの大統領がドナルド・トランプに変わってからアメリカではKKKやネオナチ、オルタナ右翼といった白人至上主義者の勢力が強くなってきたようです。デモ活動中に乱闘騒ぎになり死亡者がでたというニュースも記憶に新しいのではないでしょうか。また彼らに対抗するように武力行使もいとわない団体も増加してきたようです。

またアメリカだけでなく日本でも最近では在日コリアンに対してのヘイトスピーチなるものが問題視されていますし、在日コリアンに対しての人種差別というものは今に始まったことではなく根深い問題です。

 

 

ここからは私個人の人種差別に対しての考えなので、頭にきても勉強不足の馬鹿の独り言だと思って大目に見てください。

 

 

 

人種差別というものはこの世界から絶対になくなることはないと私は思います。もちろんなくなったほうがいいに決まっていますが。私は人種差別というものは差別する側の差別される側に対しての怒り、憎悪、妬み、恐怖という感情から生まれてくるものだと思っています。

 

身近な事柄に置き換えてみましょう。例えばあなたが働いている会社に新しく採用された人が入社してきたとしましょう。その人はあなたより仕事が出来てどんどん出世しあっという間にあなたを追い抜いてしまいました。あなたはその人に対してどんな感情を持ちますか?心からおめでとうと祝福できますか?おそらくその人に対して嫉妬心、恐れ、怒りすら覚えるのではないでしょうか。もしその人が自分より仕事が出来ない人間であればこのような感情は生まれないはずです。

 

人種差別ではないにしろ身近なところでもこのような感情は生まれてきます。人種差別をする人はこの感情を人種のせいにしてしまうから問題なんです。「〇〇人のくせに!!」みたいに。ナチスユダヤ人虐殺もユダヤ人の能力の高さに恐怖を感じたからあのような悲惨なことが起こったとされる説もあります。

 

結局のところ人間には恐怖、妬み、憎しみといった感情があり、その感情はロボットでもない限りなくなりはしない。だから人種差別はなくならないとわたしは思います。

 

人種差別する人はいてもいいと思います。考えているだけなら。考えるのは自由だから。でも実際はそうじゃない。問題なのは愚かなことに自分の中に留めておけばいいものの、それを表現してしまうこと。しかも自分と同じ考えを持った人間で集まり集団化して。集団化すると一人ではできなかったことができてしまう。だから、異常な行動を取ってしまうんです。異常なコミュニティにいると異常なことが正しいことになり、正しいことが異常に感じてしまうものです。今アメリカで起きている白人至上主義の問題がまさにこれにあたります。まさに異常です。

 

 

 

 

 

映画の最後でこんな言葉がつづられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『憎しみとは、耐えがたいほど重い荷物。怒りに身を任せるには人生は短すぎる』

 

 

差別運動をしている人全員に言いたい。

 

「時間の無駄ですよ。人生無駄に生きてませんか。」と。